投資と節約で頑張るアラフォーパパ

40代平凡サラリーマンの奮闘

「【FX経験者が語る】裁量FXから裁量スワップ投資へ」

どうも、Sスタです!

 

これまで私は裁量FX、手動トラリピ、そして自動化されたトラリピまで、さまざまな運用スタイルを試してきました。

 

それぞれにメリットとデメリットがあり、成功も失敗も経験してきました。

 

この記事では、それらの運用方法の特徴を振り返りつつ、特にトラリピのメリット・デメリットを中心に解説し、現在の運用スタイルである“裁量スワップ投資”に至るまでの経緯を共有します。✨✨✨

 


裁量FX

裁量トレードは、自分でチャートを見て、エントリーや決済のタイミングを判断する運用方法です。私は特にメキシコペソを中心に取引を行ってきました。この方法の最大の魅力は、相場に応じて柔軟に対応できる点です。💡💹✨

裁量FXのメリット

  • 自由度が高い: 市場の動きを見て、自分で判断できる。
  • 知識や経験が成長する: 取引を通じて、相場観を養える。

裁量FXのデメリット

  • 時間が必要: チャートを頻繁にチェックする必要がある。
  • 感情に左右されやすい: 欲や恐怖で判断を誤ることがある。


手動トラリピ

次に試したのが、手動でのトラリピ運用です。特定のレンジ内で買いと売りを細かく設定し、一定の利益を積み重ねる戦略です。自動化されたトラリピと異なり、設定や調整はすべて自分で行います。⚙️📈🖐️

手動トラリピのメリット

  • コストが抑えられる: 自動ツールを使わないため、手数料が低い。
  • 設定の柔軟性: 自分の判断で細かく調整可能。

手動トラリピのデメリット

  • 手間がかかる: 設定や調整に時間がかかる。
  • 相場急変に弱い: 急激な相場変動に対応しきれない場合がある。
  • 操作ミスが発生しやすい: 注文を間違えることもあり、面倒に感じることがある。

トラリピ

トラリピは、自動化されたツールを使い、一定の範囲で売買を繰り返す仕組みです。設定さえすれば、ほぼ放置で運用できる点が魅力です。しかし、私の場合、ユーロ円の円安トレンドによる大きな損失を経験しました。🤖📊⚠️

トラリピのメリット

  • ほったらかし運用: 忙しい人でも手軽に始められる。
  • 感情に左右されない: 自動化により冷静な取引が可能。
  • 分散投資が可能: 小資金でもリスク分散がしやすい。

トラリピのデメリット

  • 一方通行の相場に弱い: トレンド相場では損失が大きくなる可能性。
    • 例: ユーロ円の円安で損失を出した経験。
  • 初期設定が難しい: 適切なレンジや間隔を選ぶのに時間がかかる。
  • 手数料が高め: 裁量トレードに比べるとコストがかかる。

現在の運用スタイル: メキシコペソの裁量スワップ投資

トラリピを含むさまざまな運用スタイルを試した結果、現在はメキシコペソの裁量スワップ投資に落ち着きました。メキシコペソは高金利通貨であり、スワップポイントを得ながら長期的な資産形成を目指しています。🌟💵📈

なぜ裁量スワップ投資を選んだのか?

  • スワップポイントの安定性: 高金利通貨のメリットを活用。
  • リスク管理がしやすい: 資金管理を徹底すれば、損失を抑えやすい。
  • 長期保有に適している: 短期の相場変動に左右されにくい。

※メキシコペソも新興国通貨であり、リスクもあります。投資判断は自己責任でお願いします。

 


まとめ

これまで裁量FX、手動トラリピ、トラリピを経験し、それぞれのメリットとデメリットを実感してきました。トラリピは便利なツールですが、相場環境や資金管理が重要です。現在は、メキシコペソのスワップ投資を中心に、安定した運用を目指しています。✅📘✨

 

この記事が、FXの運用スタイルに悩んでいる方や、トラリピの利用を検討している方の参考になれば幸いです。