今年の春から、次男も私立高校の1年生として新しい生活が始まろうとしていて、嬉しい半面、ちょっとした不安もあったのが、やっぱり授業料の負担。
私立高校の授業料は公立に比べると高額で、特に埼玉や東京の私立高は、授業料だけでも年間で数十万円がかかることが珍しくありません。
でも、最近政府から出た新しいニュースに、少し明るい兆しが見えてきました!🎉
2026年度から授業料無償化が拡大されるって?
2025年の予算案に注目すべきニュースが飛び込んできました。それは、私立高校の授業料無償化の拡充に関するお話です。
自民党と政府は、2026年度から、現在私立高の授業料として支給されている就学支援金を引き上げる方向で調整に入ったそうです。現在は年収590万円未満の世帯に、最大で39万6,000円が支給されていますが、これが最大45万円程度に引き上げられる予定だとのこと。✨
どうしてこんなに嬉しいニュースかというと、我が家も息子が私立高校に通うことになり、毎月の授業料がどれほど負担になるか、心配していたんです。しかし、この引き上げが実現すれば、少なくとも毎年の支払い負担が軽くなる可能性が高い!💡
埼玉と東京の授業料無償化の違い🌍
私立高校の無償化が進んでいく中で、埼玉と東京では少しずつ状況が異なります。埼玉では、まだ私立高校の無償化が十分に行き渡っていない地域もあり、私立に通うこと自体に経済的なハードルがあったりします。反対に、東京都では比較的無償化の措置が進んでおり、これからさらに助成が増えることで、経済的な差が少しでも縮まるのではないかと思っています。
私立高校の授業料は、東京都内でも年間で45万円ほどかかることが一般的ですが、埼玉の場合、その額が平均して高く、特に年収が低い家庭には大きな負担となっていました。私自身、埼玉と東京の無償化に対する違いがとても気になっていて、どちらが良いか比較していたんです。
ですが、この新しい施策により、今後は全国的に私立高校の授業料が均等に支援されることになり、埼玉の我が家も東京と同じような支援を受けられる可能性があると思うと、非常に嬉しいです!🎊
維新が主張する引き上げ案とは?🗣️
また、政府案に対して日本維新の会は、大阪府の私立高校授業料の水準を参考にして、「最大63万円」への引き上げを求めています。これは、現在の支援額を大幅に上回る金額で、もし実現すれば、私立高に通う家庭にはかなりの経済的支援となることでしょう。
維新の党は、公共教育の充実を掲げており、この提案が実現すれば、多くの家庭にとって大きな助けとなるはずです。確かに、大阪府では私立高校の授業料が少し高めになっているため、東京や埼玉と比較しても高い支援額が必要だという背景があります。それにしても、63万円の引き上げ案が実現するとなれば、ますます私立高校が身近に感じられますよね。
私立高校に通う我が家の感想💭
実際に私立高校に通う息子を持つ親として、授業料がどうしても高額になることは避けられません。昨年、息子が私立高校に進学することを決めた時、「どうしても授業料が高くて、少し躊躇していた」という話も多く聞いていました。それでも、本人が希望する学校に行きたいという気持ちを尊重した結果、進学を決めました。
私立高校の魅力は、学校の設備や教育の質にあります。特に進学を希望する子どもたちにとっては、サポート体制や学習環境が整っている点が大きなポイントです。しかし、それを享受するためには当然、経済的な負担が必要不可欠です。この新しい支援金制度が実現すれば、将来の学費や教育費用の負担がかなり軽減されると思うので、親としては非常にありがたい話です。
次男の進学にも大きな影響が!?
長男が大学に通っているため、我が家は現在2人の子どもが教育費の対象となっています。長男はもう大学生なので、この支援の恩恵を受けることはありませんが、次男も高校進学を控えているため、今後の支援がとても重要になります。次男の進学先も私立を考えているので、この授業料支援が引き上げられることで、学費の心配がかなり減るはず!🎓
これからも教育費が高騰する中で、政府や自治体がどんどん支援策を拡充してくれることを願っています。
もちろん、進学先を選ぶときには、支援金だけに頼るわけにはいきませんが、少なくとも親としての心の負担は軽くなるなぁと実感しています。✨
最後に~未来のために、今できることを考えよう!~
私たち親世代ができることは、子どもたちにより良い教育環境を提供することです。そのためにも、しっかりとしたお金の使い方や支援制度についての理解を深め、子どもたちが自分の可能性を広げられる環境を整えてあげたいと思っています。
また、今後も教育費の負担軽減に向けた動きに注目し、家計の中での節約や投資にも気をつけながら、しっかりと計画を立てていきたいと思います。📈
政府の新しい支援策に感謝しつつ、これからも子どもたちの未来をサポートしていきたいと思います。✨
みなさんも、もし私立高校の進学を考えているお子さんがいれば、こうした制度がどう活用できるかを一度、しっかりと確認してみてくださいね!💡
🌟 クリックで応援お願いします! 🌟
🌟 わたしの楽天ROOMにも是非お越しください 🌟