若いころに結婚して子供を持つと、良いこともあれば大変なこともたくさんありますよね。私もまさにその一人で、24歳で結婚し、25歳で長男が生まれ、26歳でマンションを購入しました。当時、周囲からは「生き急いでるんじゃない?」なんて言われることもありましたが、今思えばその選択がどれだけ自分に影響を与えたのか、振り返ってみるのも面白いものです。
1. 若い結婚のメリットとは?
最初に、若いうちに結婚することの良さについて触れてみましょう✨。
子供と過ごす時間が長い
若いと、子供が成長するのを見守る時間が長く取れます。私の場合、25歳で長男が生まれたので、40代になったときには子供が大学生になっているわけです。おそらく、40代で子供が小学生や中学生の家庭とは違って、親としての自由時間が増えるという点では少し楽かもしれません。
親としての気持ちが若い
若い頃に親になると、エネルギッシュに子育てができるという点も大きいです。もちろん、大変なことも多いですが、元気に遊んであげられるのは良い点だと思います。私も長男と公園に行ったり、アクティブに外出することが多かったです🚲。
早く老後の準備ができる
子供が早く成人して自立してくれると、親としても自分の老後の準備に早く取り掛かれる点が良いです。もちろん、経済的な安定が前提ですが、子供が手を離れた後、自由な時間を使って趣味や仕事に集中できるのは、精神的にも大きなメリットです💡。
2. 若い結婚・子育ての大変さ
一方で、若いうちに結婚して子供を持つことには、もちろん大変なこともたくさんあります💦。
経済的に厳しい
最初に感じた大変さは、やはり経済的な面です。私たちの場合、共働きじゃないとマンションを買うことすら難しく、年収も決して高くはなかったので、お金のやりくりには毎月頭を悩ませていました💸。共働きであったため、育児と仕事の両立も大変でした。
さらに、家計の大部分は住宅ローンや生活費で圧迫され、貯金をする余裕がなかなか持てませんでした。やっと少し余裕が出てきたかなと思ったら、今度は教育費がかかり始めます。子供が大学に行くころ、家計の負担はかなり大きく、常にお金を気にしながら生活していた時期もありました💔。
年をとると体力的にきつい
電動自転車ではなく、普通の自転車で保育園に通っていた時期もありましたが、あの頃は体力があったからなんとかなったものの、年齢が上がるとあのペースには戻れません(笑)。子育て中は、体力的に無理をしがちですが、年齢を重ねるごとに身体に感じる負担は大きくなります。
若いときに自分の時間が減る
子育ては本当に忙しくて、若いときほど自分の時間が取れませんでした。友達と遊ぶことや、気軽に出かけることができるのは独身時代の特権ですが、結婚して子供が生まれると、何かと予定が合わなくなり、周りの人たちとの付き合いが減っていくことが多くなります😭。
3. 40代で子供が大学生という現実
さて、早くに子供を持つことのデメリットとして「支出が大きい」という点が挙げられます。特に、40代で子供が大学生になった場合、金銭的にかなりの負担がかかります。大学費用や生活費、さらには就職活動など、あれこれとお金がかかります💰。
私自身も、年収に対して支出が多く、貯金がなかなかできない状況に悩んだ時期がありました。子供が小さいころは保育園代や教育費でお金が飛び、子供が大きくなればなったで、学費や部活費用、さらに就職後のサポートも必要となり、長期的な資金計画が欠かせません。
4. まとめ
若い結婚・子育てには、良い点と大変な点があり、両者をしっかりと理解したうえで生活していくことが大切だと思います💪。若いうちに結婚して子供を持つことには、エネルギッシュに育児ができるという良さがありますが、その分、経済面での苦労や自分の時間の少なさといった課題もあります。
しかし、どんな選択にもメリットとデメリットがあり、早く結婚したからこそ見えてくるものも多く、今となってはその経験が大切な財産だと感じています🌟。結婚や子育てに対する考え方は人それぞれですが、若いうちに経験したことはきっと自分にとってかけがえのない宝物になるでしょう🎁。
どんな人生でも、挑戦することに意味があり、振り返ることで「生き急いでいた」と感じることもありますが、それもまた一つの人生の楽しみです💫
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