最近、住宅ローンの金利が上昇してきていますね📈。
「毎月の返済額が増えたらどうしよう…」
「固定金利にしたほうがいいの?」
そんな不安を感じている方も多いのではないでしょうか?
実は私、20代のときに35年の住宅ローンを組みました🏠。
最初は【10年固定】にしていたのですが、なかなか元本が減らないことに気づき…
途中で【変動金利】に切り替えました。
今考えたら、20代で貯金もないのにマンションを購入するなんて、かなりリスキー💦な決断でした😅。
マンションのモデルルームにいくと、ファイナンシャルプランナーの方に無料で相談できるんですが、やっぱり買ってもらいたいからそっち寄りなんですよね...。
当時は助言してくれる人もおらず、妻と相談して決めてしまいました。
こんなときに詳しい人に聞く機会があったり、自分がファイナンシャルプランナーの資格を先に取っていたら、また違った考え方をしていたかもしれません。
あのときは金利が低かったので正解だったかもしれませんが、今は状況が違います。
金利が上がりつつある今、どのように住宅ローンを見直せばよいのか、一緒に考えてみましょう!
住宅ローンの金利が上がるとどうなる?
住宅ローンの金利が上がると、当然ですが【毎月の返済額】が増えてしまいます💸。
例えば、3,000万円を金利0.5%で借りていた場合と、1.5%になった場合ではこんなに差が出ます。
金利 | 月々の返済額(35年ローン) |
---|---|
0.5% | 約78,000円 |
1.5% | 約91,800円 |
2.5% | 約107,200円 |
1%違うだけで月々1万円以上の負担増…これは大きいですよね😨。
今後さらに金利が上がる可能性があるので、「今のうちに固定にすべきか?」と考える人が増えています。
私の住宅ローン体験談:10年固定➡変動金利へ
私が住宅ローンを組んだときは「固定金利のほうが安心!」という考えで【10年固定】を選びました。
ところが、10年経ったときに…
✅ 思ったより元本が減っていない💦
✅ 周りの人が変動金利で低い利息を払っている👀
という状況を見て、「変動金利にしてみよう」と決断。
結果的に、ここ10年くらいは低金利が続いたので、うまくいったと思っています。
ただし!
今後は【金利上昇のリスク】を考える必要があります。
これから住宅ローンをどうするべき?
これから住宅ローンをどうするべきか、いくつかの選択肢を考えてみました👀。
① そのまま変動金利で様子を見る
💡 メリット:今の低金利を維持できる
⚠️ デメリット:金利が上がると返済額が増える可能性
「あと数年で完済!」という人なら、このまま変動でもアリかもしれません。
② 固定金利に借り換えをする
💡 メリット:将来の金利上昇リスクを回避できる
⚠️ デメリット:今の金利より少し高くなる
「まだ返済期間が20年以上残っている」という人は、固定にすることで安心感を得られます。
③ 住宅ローンの見直しをプロに相談
💡 メリット:自分に最適なプランが分かる
⚠️ デメリット:情報を整理するのが面倒かも?
「どれを選べばいいか分からない!」という方は、住宅ローンの専門家に相談してみるのがベスト。
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まとめ
✅ 住宅ローンの金利が上がると毎月の返済額が増える💦
✅ 変動金利・固定金利のメリット・デメリットを理解しよう
✅ 自分に合ったプランを選ぶのが大切
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今のうちにしっかりチェックして、賢い住宅ローン対策をしていきましょう😊!