投資と節約で頑張るアラフォーパパ

40代平凡サラリーマンの奮闘

【悲報】ふるさと納税のお米、届かないってよ。

どうも、Sスタです。

ある日の夕方、仕事から帰ってきた私を出迎えたのは、「重要」と赤字で書かれた一通の封筒。

差出人を見て、すぐにピンときました。
「あ、去年ふるさと納税したとこからだ」

そうそう、あのとき選んだ返礼品はお米。しかも15キロ!


5月頃に届く予定で、「GW明けはこのお米でやりくりしよ〜」なんて楽しみにしていたんです。

冷蔵庫の隣に、しっかりスペースも空けて準備万端。

ところが、封を開けてみると…。

昨今の物価高騰の影響により、5月以降の配送は中止となります。

……えっ?

一瞬、読解力を疑いました。「え?どういうこと?」って何回も読んじゃった。

さらに続けて、

返礼品の配送に代えて、納税額の返還を希望されるか、内容を変更して8kgのお米をお受け取りいただくか、いずれかをお選びください。

とのこと。

いや、8kg!? 7kg減量って、ダイエット成功か!とツッコミを入れつつも、気になるのは返還の選択肢。

ただし、そこにはひとつ大きな罠が。

※返還を希望される場合は、税務署への修正申告が必要です。

……出た、修正申告。


書類地獄のやつです。ややこしい。やりたくない。
ということで、我が家は「8kgで了承」コースを選ぶことにしました。

お米が減ってしまうのは残念だけど、こういった対応があるだけまだ誠実だなと感じました。
ただ、ふるさと納税って「寄附したらモノが届く」という印象が強くて、こういう不測の事態もあるんだと実感。

物価高騰、物流コストの上昇、人手不足——。ニュースではよく聞くけど、まさか自分の返礼品に直撃するとは思っていませんでした。自治体側も苦渋の決断だったと思います。

ちょっと悲しいけれど、これも一つの学びですね。
来年以降のふるさと納税では、返礼品の魅力だけでなく、その地域や生産者さんの状況も少し意識して選べたらいいなと思います。

ちなみに、お米15kg分のスペースをキープしてた我が家のキッチン、だだっ広くなりました。

急に寂しい感じなので、そこにはいつものスーパーのお米を置こうと思います。笑

 

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