投資と節約で頑張るアラフォーパパ

40代平凡サラリーマンの奮闘

食料品の値上げに負けない!お米の価格に驚いた話と、私のごはん活用術

「備蓄米放出」──そんなニュースを見て、


「おっ、これはチャンスか? そろそろお米の値段下がる?」


なんて思ったのも束の間。

 

現実はそんなに甘くなかった。

 

先日、いつものスーパーに寄ったら、お米5キロで税込み5,000円オーバー。


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以前「4,000円台なんて高いな」と思っていたのに、あれがむしろ“安かった”とすら感じる。

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正直、こういうとき思うわけですよ。


「備蓄米って誰のところに放出されてるの?どこ行ったの?流通のどこで引っかかってんの?」と。

もしかして、どこかで「価格を維持するための調整」がされている…?
そんな勘ぐりもしたくなります。

減税しないなら、せめてクーポンでも

家計を預かる立場として、こういった価格の変動は本当に痛い。


子どもの学費、住宅ローン、電気代、水道代……もう、全部値上げしてる中で、ごはんすら気軽に炊けなくなる時代が来るとは。

 

せめて政府が減税に踏み切らないなら、「食費に使えるクーポン」とか配ってくれたら嬉しい。

もちろん、ばらまきじゃなく、きちんと生活に役立つ形でね。

 

捨てていたごはんが、宝物になった日

 

以前の自分は、余ったご飯をラップもせず、
「どうせ明日食べないし」って感じで捨てることもあった。


でも、今は絶対に捨てない。

炊いたごはんは、1杯分ずつラップにくるんで冷凍庫へ。


冷凍するときはなるべく平たくして、温めやすく&かさばらないように工夫している。

 

「ちょっと余ったな」と思っても、その“ちょっと”がいまや超貴重。
1粒たりとも捨てたくない。ほんとに、泣けるくらい大事。

 

最近よく参考にしているのが、料理家・きじまりゅうたさんのレシピ。
ごはんが余ったときのレシピが、無理なく実践できて本当にありがたいんです。


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冷凍ごはんの活用術、教えます

我が家で活躍している“余りごはんリメイク術”、いくつか紹介します。

■チャーハン

冷凍ごはんって、炒めるとちょうどいいパラパラ感が出る。
油でほぐしながら炒めると、炊きたてご飯よりもむしろプロの味に近づくこともある。

具は冷蔵庫の残り物でOK。
ウインナー、ねぎ、たまごがあれば、それだけで立派な一品に。

■雑炊&おじや

体調がいまいちの日や、何となく胃が重い日にはぴったり。
冷凍ごはんを鍋に放り込んで、鶏ガラスープや和風だしで煮込むだけ。

ちょっととろみをつけたり、卵を落とすと、心も体もほっとする味に。

■おにぎり

朝時間がないときでも、前日に冷凍ご飯で作っておけば、
レンジでチン → 包んで持ってく = お弁当完成!

具なしでも、ふりかけで味が決まる。
子どもにも好評だし、自分のお昼にも使えます!!

食費の知恵は「生活防衛」の第一歩

お米は主食。だからこそ、値上げがボディーブローのように効いてきます。


外食を控える、惣菜を減らす、ももちろん大事だけど、
「家で炊いたごはんをいかに無駄にしないか」が、いま本当に大事だと感じてます。

SNSで見るような豪華な自炊じゃなくていい。


シンプルで、地味だけど、毎日食べられる“ちゃんとした食卓″を維持したい。

最後にひとこと

もし、この記事を読んで
「自分も最近、ごはん捨てなくなったなぁ」
「備蓄米、マジでどこ行ったの?」
って思った方がいたら、きっと同じ時代を生きてる仲間だと思います(笑)

こんな時代だからこそ、
ちょっとした食の工夫で乗り切っていきたいですね。

まとめ

  • 備蓄米放出のニュースに期待しても、値下がりはすぐに来ない

  • お米が高いからこそ、冷凍やリメイクで「1粒も無駄にしない工夫」が重要

  • 冷凍ごはんはチャーハン・雑炊・おにぎりに活用可能

  • 食の工夫は、家計防衛の第一歩

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