
日曜日。
家でごろごろしながらテレビを見ていると、家族からは「また居るの?」と邪魔者扱いされがちです。そうなると、やっぱり外に出たほうが気持ちもスッキリします。
せっかく「ぐるっとパス🎫」を持っているのだから、普段行かない場所に行ってみようと決めました。
今回は東京を抜けて、神奈川・横浜へ🚋🌊。
南北線に乗りながら、「今日は豊洲にでも行って、海を眺めてのんびりしようかな」と思っていたんです。実際、一度飯田橋で降りて「やっぱり豊洲に行こうかな」と軌道を変えようとしたほど。
でも、電車の中で考えているうちに「ぐるっとパスがあるんだから、この機会に横浜に行ってみよう」と思い直して再び乗車。
結局その迷いが、今日の楽しい横浜さんぽにつながったのだと思います。やっぱり最初に思いついたところにいった方が後悔しないですから。
そごう美術館 🎨🐱
まず最初に向かったのは「そごう美術館」。横浜駅直結でアクセスが良く、デパートの上にある美術館というのもユニークです。
ちょうど開催されていたのは「ネコづくし展」。

浮世絵や近代の絵画の中に、たくさんの猫たちが登場していました。
江戸の人々にとって猫は単なるペットではなく、時に家族のように寄り添い、時に主役級の存在として描かれてきたことが伝わってきます。

作品の中の猫たちは、自由気ままに寝転んだり、いたずらっぽくこちらを見つめたりしていて、今の“ネコ様”のイメージそのもの。浮世絵に描かれた猫が現代の私たちにも違和感なく伝わってくるのが面白いところです。人と猫との深いつながりを感じられる展示でした。買い物客の喧騒から一歩離れ、猫たちに囲まれるように過ごす時間は、なんとも贅沢でした。
お昼は桜木町駅前の立ち食いそば、川村屋へ。

今年で創業125年の老舗のようです。
鳥そば(税込500円)を推していたので注文。
暑い日にあつい蕎麦をすするのも風情があります。
出汁の香りもあり、鶏の旨みがしっかり効いた鳥そばは、予想以上に美味しかったです。

帆船日本丸とみなと博物館 ⛵⚓
次に訪れたのが「帆船日本丸」と「横浜みなと博物館」。

大きな帆船を目の前にすると、ただの展示物以上の迫力を感じます。



かつて海を渡った船が、こうして街中に残されていること自体がすごい。
博物館では横浜港の歴史を知ることができ、街の成り立ちや港町としての顔をあらためて実感できました。

ぐるっとパスがなければ、正直「遠いし、まあいいか」と見過ごしていたと思います。でも実際に訪れてみると、写真やネットで見るのとは違うリアルな迫力に触れられるので、足を運んでよかったと思いました。
柳原良平アートミュージアムとトリス 🍷🖼️
そして、この日のハイライトは「柳原良平アートミュージアム」。柳原良平さんといえば“トリスのオジサン”でおなじみのイラストレーター。
独特のタッチで描かれる海の風景や船の絵は、どこかユーモラスで親しみがありながらも、心をほっとさせてくれる力を持っています。
作品を見ているうちに、自然と「トリスが飲みたいなぁ」という気分になってしまいました。まさに、アートが日常とつながる瞬間です。
臨港パークで乾杯 🌅🍢🥂
夕方、日も傾き始めたころに臨港パークへ移動。

ここは横浜の海を間近に感じられる開放的な場所で、芝生に腰を下ろすと海風が心地よく吹き抜けていきます。
コンビニで買ってきた缶のトリスハイボールと焼き鳥を取り出し、ひとり乾杯。
空の青さと海のきらめき、潮風の香りを感じながら飲むトリスハイボールは、いつも以上の味わいに感じられました。
柳原良平さんの作品を観たあとだからこそ、一段と特別な時間になった気がします。



日曜日にただ家でだらだら過ごしていたら、きっと得られなかった体験。ぐるっとパスが背中を押してくれたおかげで、アートを楽しみ、歴史を学び、そして最後は海辺でハイボールを飲むという、小さな非日常を味わうことができました。

交通費は確かにかかります。でも、それ以上に「行ってよかった」と思える充実感がありました。
ぐるっとパスは単なる割引チケットではなく、「普段なら行かない場所へ連れて行ってくれる切符」なのかもしれません。
ぐるっとパスのおかげで、今回は東京を抜けて神奈川まで足を伸ばすことができました🚉✨。
「ぐるっとパスの期限も残り少なくなってきたな…。でも、ほぼ無料で1日で複数のスポットを回れるなんて、本当にありがたいです。」
では、また。
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