投資と節約で頑張るアラフォーパパ

40代平凡サラリーマンの奮闘

2026年あけましておめでとうございます🎍

2026年あけましておめでとうございます🎍

今年もよろしくお願いします。

2026年が始まりました。
新しい年を迎えると、自然と去年のことを振り返ってしまいます。

昨年の今ごろ、正直なところ、気持ちはかなり沈んでいました。
前向きな目標を語る余裕もなく、ただ「なんとか立て直さなければ」という思いだけで日々を過ごしていた気がします。

痛恨の極みだった、あの出来事

おととし、詐欺にあいました。
失った金額は200万円。

この数字だけでも十分に重いですが、それ以上に堪えたのは、自分自身への失望でした。

本当に、痛恨の極みでした。
情けなくて、しばらくは自分のことを正面から見るのがつらかった。

「一気にお金が増える」
そんな話に、ほんの少し欲を出してしまった。

冷静だったつもりでも、どこかで騙されてないと思ってしまった自分がいました。

今振り返れば、怪しい点はいくつもありました。
それでも、目の前の数字と甘い言葉に、判断力は簡単に鈍ります。
お金の話になると、人は想像以上に弱くなるものだと、身をもって知りました。

そして何よりつらかったのは、家族との関係です。
お金を失ったこと以上に、信頼を失いかけたことが胸に刺さりました。

近道は、だいたい崖になっている

この経験から、はっきり分かったことがあります。

お金の世界に、楽な近道はない。
少なくとも、私のような普通の人間にとっては。

一気に増やそうとする話ほど、足場はもろい。
真上に一直線で山を登ろうとすれば、必ずどこかで足を滑らせる。

山は、斜面をジグザグに進むからこそ登れる。
時間はかかるけれど、そのほうが確実で、最後まで息切れしない。

あの失敗は、「コツコツしか道はない」という、当たり前の事実を、痛いほど教えてくれました。

パチスロをやめて、1年

昨年は、もう一つ大きな節目がありました。
休日の楽しみだったパチスロをやめて、1年が経ったことです。

最初から完全に悪だと思っていたわけではありません。
気分転換のつもりが、いつの間にか習慣になり、
時間もお金も、じわじわと削られていく。

やめた直後は、正直ヒマでした。
週末になると、何をしていいのか分からない。
ぽっかり空いた時間が、妙に落ち着かなかったのを覚えています。

でも、その空白をどう使うかで、その後の生活は変わりました。

図書館と、美術館という居場所

代わりに見つけたのが、図書館と美術館でした。

お金をほとんど使わず、
それでいて心が静かに満たされる場所。

図書館では、目的もなく棚を眺め、
普段なら選ばない本を手に取ってみる。
窓際の席でページをめくるだけで、時間がゆっくり流れていきます。

ぐるっとパス」を使って、美術館にも行くようになりました。
正直、作品のすべてを理解できるわけではありません。
それでも、分からないまま眺める時間は、不思議と心地いい。

パチスロのような刺激はありません。
でも、家に帰るときに残るのは疲労感ではなく、静かな余韻でした。

投資との距離感も、変わった

お金との付き合い方も、少しずつ変わりました。

NISAでは、成長投資枠を使って、日本株の高配当株を買い始めました。
一攫千金を狙う気持ちは、もうありません。

大事にしているのは、
「続けられること」
「夜、ちゃんと眠れること」。

配当金の額は、まだ小さいです。
でも、自分で選んだ会社から、定期的にお金が入ってくるという事実は、思っていた以上に心を落ち着かせてくれます。

急に人生が好転することはありません。
それでも、土台を少しずつ固めている感覚はあります。

2026年の目標

今年の目標は、とてもシンプルです。
教育費をしっかり確保しながら、日々を大切に楽しむこと。

将来の不安をゼロにすることはできません。
でも、備えることと、今を我慢し続けることは違う。

子どもたちの学びを支えつつ、
自分自身の時間や気持ちも、置き去りにしない。

お金をかけずに楽しむ方法は、思っていたよりたくさんありました。
図書館、美術館、散歩、静かな時間。

派手な目標はありません。
大きく増やすことより、崩さないこと。
急がず、焦らず、山道を一歩ずつ。

昨年の自分に声をかけるなら、
「ちゃんと立て直そうとしているぞ」と言ってやりたい。

2026年も、うまくいかない日はきっとあります。
それでも、逃げずに、誤魔化さずに、
自分の足で歩いていく。

このブログも、その記録として、これからも続けていきます。
本年も、どうぞよろしくお願いします。