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167円で房総半島一周!?内房線・外房線 大回り乗車の旅 7時間11分318.7kmの冒険

以前から一度やってみたかった「房総半島一周」の大回り乗車

今回はモバイルSuicaを使い、なんと167円でチャレンジしてきました。

👉前回の記事はこちら

出発:東京駅 9:03
到着錦糸町駅 16:14
所要時間:7時間11分
総距離:318.7km
運賃:たったの167円

今回の全行程

改札を通った瞬間から、小さな冒険がスタートしました。

【9:03】東京駅から快速で快適スタート

東京駅から、JR京葉線快速・蘇我行きに乗車。

15両編成で座席も余裕があり、とても快適な船出でした。車内は程よく空いていて、窓側の席を確保。これから始まる長旅への期待が高まります。

【9:44】蘇我駅で訪れた最初の試練

房総方面へ進み、蘇我駅(9:44着/9:47発)に到着。

蘇我駅を過ぎると「売店が…ない。」と予習していましたが、乗り換え時間はわずか3分しかなくて…。

焦りながらもそのまま次の列車へ。

大回り乗車は途中下車ができないため、食料調達のタイミングを逃すと取り返しがつきません。長距離乗車を計画している方は、出発前の補給が命綱です。

食糧難を救った救世主「カントリーマアム」

そんなとき役に立ったのが、家から持参していたカントリーマアムのパック

長時間乗車の小腹満たしとして大活躍でした。甘さと適度なボリュームが、疲れた体に染み渡ります。

大回り乗車は自由なようで制約も多い。補給ポイントの見極め、本当に大事です。

【10:18】木更津駅で最大の後悔。判断ミスが悲劇を生む

蘇我から7駅を経て、10:18に木更津駅(10:18着/10:30発)に到着。

実はここ、改札内売店がある貴重な駅だったんです。

でも私は気づきませんでした。この電車は15両の快速 君津行き

上総一ノ宮駅外房線の駅でしょ?アナウンスも君津駅でお乗り換えください、って言ってるし。」

事前に調べた情報では、木更津で一回降りる予定だったのに降りなかった。これが判断ミスでした。

乗り換えの時間は12分

売店で補給をして、後から来る上総一ノ宮行きに乗り換えていれば…。快適な旅が続いたはずなのに。

でもこういう予想外も含めて、鉄道旅の面白さなのかもしれません。

計画通りにいかない旅こそ、記憶に残るものです。

 

でも終点の君津駅に着いて、ようやく自分の勘違いに気づきました。

木更津に戻ったら、大回り乗車が失敗になってしまうし、タイムスケジュールが大きく変わってしまう。

このまま、前に進むことにしました。

【13:33】上総一ノ宮駅でようやく外房線

紆余曲折を経て、13:33に上総一ノ宮駅(13:33着/13:39発)に到着。ようやく外房線に乗り換えです。

ここからJR外房線・東京行きに乗車し、房総半島の東側を北上していきます。

【14:00】大網駅経由で総武本線

14:00に大網駅(14:00着/14:22発)に到着後、JR東金線・成東行きに

大回り乗車では、同じ駅を2度通ることが出来ないため、成東方面から回らないと蘇我駅でゲームオーバーになってしまいます。

ここからは千葉駅(14:40着/14:44発)を経由し、JR総武本線へ。房総半島の内陸部をぐるりと回りながら、徐々に都心方面へ戻っていきます。

【15:31】千葉駅から総武快速で一気に錦糸町

千葉駅15:31発のJR総武線快速・久里浜行きに乗車。ここまで来ればゴールはもうすぐです。

6駅を快走し、16:14に錦糸町駅に到着

東京駅の改札を通過してから、約7時間11分。読書したり、景色を眺めたり、うとうとしたりしているうちに、あっという間の長旅でした。

外房より内房の方が景色がよかった?意外な発見

個人的に意外だったのが車窓の景色

外房線の方が海に近いイメージを持っていたのですが、実際はトンネル区間が多く、思ったほど海が見えない場面も。

一方で内房線からは富士山が見えたり、開けた景色が広がっていて思わず見入ってしまいました。東京湾越しに見える富士山のシルエット(かすかに写真に見えてます)は格別です。

電車旅は、実際に乗ってみないと分からない発見があります。

節約旅ばかり。でもいつかは途中下車の旅も

こうして振り返ると、「なんでこんなに節約旅ばっかりしているんだろう」と自分でも思います。

でも低コストだからこそ、気軽に非日常を楽しめるのも事実。学生や若手社会人でも、ちょっとした休日にこんな冒険ができるのが大回り乗車の魅力です。

いつか少しお金に余裕ができたら、ちゃんと駅を降りて、その土地の空気を感じる旅もしてみたい。地元のグルメを味わい、観光地を巡り、人と触れ合う旅。

そしてJRにも、もう少ししっかり貢献したいですね(笑)。

まとめ:167円でも心に残る鉄道旅

房総半島の内房線外房線を一周する大回り乗車低コストながら、発見も失敗も含めて濃い一日になりました。

しかし、2両編成の内房線で駅弁を食べてる人や車内でビールをプシュッとしている人もいないし、一回経験して見てよかったです。

こういうのは、秘境駅で呑み鉄か在来線のグリーン車でやるのがいいですね。

大回り乗車のポイント

✅ 事前の食料調達は必須
✅ 乗り換え駅の売店情報を事前チェック(木更津が最後の砦)
✅ ルート確認は念入りに(アナウンスの解釈ミスに注意)
✅ 乗り換え時間は余裕を持って(3分は短すぎる)
✅ 景色は内房線の方が見どころが多い
✅ モバイルSuicaで手軽にチャレンジ可能

次はどんなルートに挑戦しようか。また青春18きっぷで中央線・青梅線の山岳ルート、秘境の路線も旅してみたい。

そんなことを考える時間もまた、鉄道旅の楽しみです。

今回は乗り換え時間が最大で22分で、これでも早いルートです。

総距離318.7km、7時間11分の旅。あなたも167円で房総半島を一周してみませんか?