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40代平凡サラリーマンの奮闘

自販機が消えていく理由、なんとなく分かる気がする

最近、「自動販売機の値上げや撤去が増えている」というニュースを見た。

そういえば、家の近くでもいつの間にかなくなっている自販機がある。
前は何台も並んでいた場所なのに、気づいたら1台だけになっていたりする。


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理由はいろいろあるらしい。
電気代の高騰、人件費、補充のコスト。
考えてみれば、自販機は24時間ずっと電気を使っている。
それだけでも大変そうだ。

でも、利用する側としては正直なところ思ってしまう。

近くにスーパーやコンビニがあったら、そりゃ安い方に行くよね。

スーパーなら同じペットボトルが80円とか90円で売っている。
コンビニでもセールやアプリのクーポンがあったりする。

それに比べると、自販機は160円とか170円。
冷えていてすぐ買える便利さはあるけど、
「わざわざ高い方を選ぶ理由」が少なくなっているのかもしれない。

自分の場合、自販機で飲み物を買うのはだいたい決まっている。

スーパーに行くのが面倒なとき。

それだけだ。

ちょっと喉が渇いた。
でも、店に入るのもレジに並ぶのも面倒。

そんなときだけ、自販機のボタンを押す。

思い返してみると、昔の自販機はもう少し気軽な存在だった気がする。

100円で缶ジュースが買えたし、
当たり付きの自販機もよく見かけた。

「もう一本!」なんて表示が出ると、ちょっとしたお祭りみたいに嬉しかった。

今思えば、あれは小さな楽しみだったのかもしれない。

だけど今は、物価が上がり続けている。
ジュース1本の値段にも、なんとなく慎重になる。

便利だけど高い自販機。
安いけれど少し手間のかかるスーパーやコンビニ。

人はやっぱり、少しでも安い方を選んでしまう。

そう考えると、自販機が減っていくのも
なんとなく分かる気がする。

でも、真夏の暑い日に冷えた飲み物をすぐ買えるあの存在は、
やっぱりどこかに残っていてほしいな、と思う。