投資と節約で頑張るアラフォーパパ

40代平凡サラリーマンの奮闘

ティッシュ5箱→3箱→終了。ガソリンスタンドの“ささやかな楽しみ”が消えた話

いつも通っているガソリンスタンドでもらえるティッシュが、今月末で終わるらしい。

ちょっとした楽しみだった。

給油のあと、アプリを見せて、レシートを渡す。
すると店員さんが「どうぞ」と、ティッシュの箱を渡してくれる。

20リットル入れると、箱ティッシュがもらえた。

たったそれだけのことだけれど、なんとなく得した気分になる😊
生活の中にある、ささやかな“おまけ”のようなものだ。

ただ、このサービスも最初から今の形だったわけではない。

以前は、もっと豪快だった。

いつ行っても、箱ティッシュが5箱。
「こんなにもらっていいの?」と思うくらいだったけれど、それが当たり前だった。

それが、あるときから変わった。

まず「月の後半だけ」に。
どうやらサービスの期間を絞ったらしい。

そして、箱の数も変わった。
5箱から3箱へ。

それでも私は、あまり気にしていなかった。

「まあ、物価も上がってるしね」

そんなふうに思いながら、いつものように給油して、
アプリとレシートを見せて、ティッシュを受け取っていた。

そして、ついにアプリにお知らせが出た。

今月末で終了します。

その文字を見たとき、
「ああ、やっぱりな」と思った。

驚きはなかったけれど、少しだけ寂しい気持ちになった😌

この前、給油したときのガソリン価格は1リットル180円。

少し前まで「高いな」と感じていたはずなのに、
今では当たり前のように表示されている。

人は慣れるものだな、と思う。

でも、その裏では確実にいろいろなものが値上がりしている。

ガソリンが高くなれば、運送費が上がる。
運送費が上がれば、スーパーの商品も日用品も上がる。

そして、こんなところにも影響が出る。

ガソリンスタンドの、ティッシュサービス。

考えてみれば、ティッシュも紙だ。

原材料も輸送費も、きっと値上がりしている。
スタンド側だって、できれば続けたかったのかもしれない。

でも、続けられなくなったのだろう。

給油のあと、助手席にティッシュの箱を置く。

その何気ない光景が、もうすぐなくなる。

普段はあまり意識していなかったけれど、
なくなるとわかると、その存在のありがたさに気づく。

人は、無料でもらえるものに対して、
普段はそれほど価値を感じない。

でも、それが終わるとわかった途端に、
「あれ、結構助かってたな」と思う。

ティッシュ3箱。

ニュースになるような話ではないけれど、
こういう小さな変化の中に、今の時代が映っている気がする。

最後にもらったティッシュを車に積みながら、ふと思う。

こういう“小さな得”に、
ちょっと嬉しくなる感覚は、これからも大事にしたいなと。

 

そして、これからは。

ティッシュは、Amazonや、楽天のふるさと納税で買うことになるのだろう。

前は“ついで”でもらえていたものを、
これからは“ちゃんとお金を出して買う”。

たったそれだけのことなのに、
なんだか時代が少し変わった気がする。