投資と節約で頑張るアラフォーパパ

40代平凡サラリーマンの奮闘

5年後、僕は離婚しているのだろうか。

毎日、会社と家の往復。

朝起きて、仕事へ行く。

仕事が終われば家に帰る。

ご飯を食べて、寝る。

そして、また次の日。

そんな毎日を、当たり前のように繰り返してきた。

 

子どもが小さい頃は、それでもよかった。

学校のこと。

部活のこと。

進学のこと。

家族で過ごす休日。

子どもが成長していくことが、いつの間にか自分の生活の中心になっていた。

でも、子どもは大きくなった。

高校生になり、大学生になり、親と一緒に過ごす時間も少なくなってきた。

そして、ふと思う。

子どもたちが家を出たあと、夫婦2人になったら、僕たちはどうなるんだろう。

 

僕には、これといった趣味がない。

特別な特技もない。

休日にひとりで出かけたり、本を読んだり、好きなものを食べたり。

それなりに楽しみはあるけれど、

「これが生きがいです」

と言えるようなものはない。

だから余計に、夫婦2人だけの生活を想像すると、不安になる。

 

そんな中で、妻から言われた。

「子供が大きくなったら、離婚したい。」

 

今すぐではない。

5年後くらいだろう。

それが、かえって不思議な感覚だった。

5年もある。

でも、5年しかない。

5年後、僕は52歳。

子どもたちは、もうそれぞれ自分の人生を歩いているだろう。

 

まだ5年もある。

だからこそ、これからの5年間をどう過ごすのかを考えてしまう。

夫婦関係をもう一度見つめ直すこともできる。

自分自身の生活を変えることもできる。

新しい趣味を見つけることだってできる。

今まで仕事と家の往復だった人生を、少し変えてみることもできる。

 

でも、人生には「5年後にどうなるか」を完全に決めることなんてできない。

夫婦の気持ちも変わるかもしれない。

自分の気持ちも変わるかもしれない。

何かをきっかけに、また一緒にいたいと思える日が来るかもしれない。

逆に、本当に別々の人生を歩くことになるかもしれない。

 

今はまだ、答えが出ない。

ただひとつ思うのは、

5年後に後悔しないように生きたい。

「もっと自分の人生を楽しめばよかった」

「もっと話をすればよかった」

「何も考えずに時間を過ごしてしまった」

そんな後悔だけはしたくない。

 

毎日、会社と家を往復する。

そんな普通の生活も、もしかしたら永遠ではないのかもしれない。

だからこれからの5年間。

少しずつ、自分の人生について考えてみようと思う。

5年後、僕は離婚しているのだろうか。

それとも、

「いろいろあったけど、今も一緒にいるな」

と笑っているのだろうか。

今はまだ、分からない。

でも、5年という時間をただ待つのではなく、

これからの人生を、自分でも少しずつ選んでいきたい。

楽天ROOMにも是非お越しください!!