投資と節約で頑張るアラフォーパパ

40代平凡サラリーマンの奮闘

馬券はネットで買わない。だって、全部記録されちゃうから

昔は競馬が好きだった。

毎週土日の競馬を楽しみにして、スポーツ新聞を買って、予想して、マークカードにペンを走らせる。

当時はインターネット投票も普通に使っていた。

家にいながら馬券が買える。

競馬場に行かなくてもいい。

本当に便利だった。

でも、今は違う。

今はギャンブルそのものを、かなり少なく抑えている。

競馬場やウインズに行ったときに、たまに馬券を買うくらい。

「今日は競馬をするぞ!」と意気込むというより、

「せっかく来たから、ちょっとだけ買おうかな」

そんな感じだ。

なぜ、そこまで減らしたのか。

もちろん、お金の問題もある。

ギャンブルは、買えば買うほど資金が減っていく。

そして、もうひとつ気になるようになったのが、馬券と税金の問題だ。

ネット投票なら、いつ、どのレースを、いくら買ったのか。

購入履歴が残る。

特にWIN5のような高額払戻になる可能性がある馬券では、税金のことも気になる。

競馬の払戻金は、一般的な趣味としてたまに競馬をして、たまたま当たったような場合は、原則として一時所得

一時所得には年間50万円の特別控除がある。

一方で、競馬を長期間、頻繁に、多額に、継続的・反復的に行い、利益を得ることを目的としているようなケースでは、雑所得として扱われる可能性がある。

「雑所得」というのは、給与所得や事業所得など、ほかの所得に当てはまらない所得のこと。

競馬の場合、

「馬券で当たった=雑所得」ではない。

ここは勘違いしないようにしたい。

どんな買い方をしていたのか。

そこが重要になる。

そして雑所得として認められるようなケースでは、外れ馬券を含めた購入費を必要経費として扱える場合もある。

だから競馬の税金は、

「いくら当たったか」だけではなく、「どういう買い方をしていたか」

も関係してくる。

そう考えると、昔の自分のようにネットで毎週のように馬券を買うというのは、便利だけど、ちょっと怖い。

何を買ったのか、いくら買ったのか。

全部データとして残るのだから。

競馬場やウインズなら安心かというと、最近はそうでもない。


UMACAのように専用カードに先に入金するサービスもある。

本人確認をして利用し、ポイント還元もある。

通常0.5%相当のポイントが付くのは、たしかにお得だ。

でも、便利になった分、馬券購入もどんどんデジタル化されている。

昔の競馬はもっとアナログだった。

ウインズに行く。

スポーツ新聞を買う。

マークカードを書く。

窓口で馬券を買う。

外れたら紙くずになる。

それで終わり。

そんな昔ながらの競馬のほうが好きだ。

だから、馬券を買うなら競馬場かウインズに行ったときだけ。

しかも、たまに。

わざわざ出かけて、少額だけ買う。

それなら競馬そのものも楽しめる。

スマホでいつでも買える環境にしてしまうと、

「このレースだけ……」

「次のレースだけ……」

と、際限なく買えてしまう。

今は、そういう環境を自分から作らないようにしている。

ギャンブルを完全にやめたわけではない。

でも、昔とは明らかに違う。

「いつでも買える」から、「たまに買う」へ。

これくらいの距離感が、今の自分にはちょうどいい。

競馬も、ギャンブルも、ほどほどが一番。