5月恒例の“税金のお知らせ”に思うこと
ゴールデンウィーク、どこか出かけようか…とポストを開けたら、
入ってました、「固定資産税の納税通知書」。
うちはマンションなんですが、これ毎年思うんです。
「築年数けっこう経ってるのに、全然評価額下がらないな~」って。
ちなみに、自動車税のハガキもそろそろ来ますよね。
夏のボーナス前にこのダブルパンチ、毎年ちょっとツライです…。
固定資産税の「課税標準額」って、売却価格と同じなの?
通知書を見ると「課税標準額」って書いてありますよね。
パッと見、「これがうちのマンションの価値なのか」と思いがちなんですが、
実はこれ、売却価格(時価)とは別モノなんです。
それにしても…マンションって評価額があんまり下がらない?
うちは築20年近いのに、思ったより課税標準額が高め。
なぜマンションの固定資産税は、戸建てよりも下がりにくいんでしょうか?
✅ 理由①:土地の持ち分が価値を維持している
マンションの所有者は、部屋だけじゃなく土地の一部(共有持分)も持っています。
都市部や駅近の人気エリアだと、土地の評価が高くてなかなか下がりません。
✅ 理由②:RC造は耐久性が高く、評価が落ちにくい
マンションは多くが「鉄筋コンクリート(RC)造」。
木造よりも耐用年数が長く(47年)、建物の評価が残りやすいんです。
戸建てだと築20年で建物評価がほぼゼロに近づくこともあるんですが、
マンションはまだまだ「価値ある建物」として評価されています。
✅ 理由③:管理組合や修繕積立で建物の状態が良い
マンションには管理組合があって、
共用部分の修繕や掃除、メンテナンスが行き届いています。
これが「実質価値が落ちにくい」要因にもなっています。
築年数だけじゃ、評価額は決まらない
「築年数が経てば、税金も安くなる」と思っていた頃もありました。
でも実際は、土地・構造・管理体制などが複雑に絡んでいて、
マンションの課税標準額はそう簡単に下がらないんですね。
最後に:通知書が来たら、まずは冷静に中身チェックを
とはいえ、課税標準額=家の資産価値ではないので、
売却する時は「不動産会社の査定」を受けたほうが確実です。
もし「なんで税金こんな高いの?」とモヤモヤしたら、
評価の仕組みを知るだけでもちょっと気がラクになりますよ。
✍ まとめ
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