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「やっぱり来た」みずほ5000人削減で現実になったAI時代

「いつか来る」と思っていた未来が、急に“現在”になった気がした。

みずほフィナンシャルグループが、事務職を中心に5,000人規模を削減し、配置転換を進めるというニュース。
AIやデジタル化の加速に対応するためだという。


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正直に言えば、「やっぱりそうなんだ」と思った。

これまで私たちは、
“AIが進化しているらしい”
“そのうち仕事がなくなるかも”
と、どこか他人事のように聞いていた。

でも、メガバンクが具体的な人数を出して動き始めた。
それは、未来予想図ではなく、現実の話だ。

置き換わるのは「人」なのか、「仕事」なのか

ただ、ここで冷静になりたい。

AIが奪うのは、本当に「人」だろうか。
正確に言えば、「仕事の中の一部」ではないかと思う。

銀行の事務職といえば、
・入力作業
・チェック業務
・書類の突合
こういった“正確さ”と“反復”が求められる仕事が多い。

これは、AIが最も得意とする分野だ。
疲れない。ミスしない。文句も言わない。

でも、顧客の不安を聞き取ったり、
融資の相談で微妙なニュアンスをくみ取ったり、
トラブルの火種を事前に察知する力は、まだ人間の領域だ。

つまり、AIは「仕事を分解」している。
人間がやらなくてもいい部分を、静かに持っていっている。

他人事ではない理由

私は事務職だ。
パソコンと向き合う時間が長い。

もし自分の仕事を細かく分解したら、
そのうち何割がAIに置き換わるだろう?

正直に考えると、
3割? 5割?
もっとかもしれない。

怖い。

でも同時に、こうも思う。

もしAIが単純作業を肩代わりしてくれるなら、
人間は「考える仕事」に時間を使えるはずだ。

問題は、
“空いた時間をどう使うか” だ。

会社は守ってくれない前提で生きる

配置転換という言葉は、やわらかい。
でも実際は、「今までの仕事は減る」ということだ。

終身雇用が前提だった時代は、
会社がキャリアを用意してくれた。

でもこれからは違う。

AIが進化するスピードに合わせて、
自分も進化しないといけない。

資格を取る。
発信する。
副業を持つ。
お金の知識をつける。

何でもいい。

「会社の肩書き」以外に、自分を支える柱を持つこと。

AIは敵か、相棒か

私は、AIを敵だとは思っていない。

こうして文章を書いている今も、
AIはヒントをくれる。
構成を整えてくれる。
アイデアを広げてくれる。

上手に使えば、
“能力を拡張する道具”になる。

問題は、
使われる側に回るのか、
使う側に回るのか。

その違いだけだ。

これからの時代に必要なもの

これから求められるのは、
・正解を早く出す力
ではなく、
・問いを立てる力
なのかもしれない。

「この仕事、本当に人がやるべき?」
「自分にしかできない価値って何?」

そうやって考え続ける人は、
簡単には置き換わらない。

みずほのニュースを見て、
私を含めて、未来が怖くなった人もいるだろう。

でも、恐れるだけでは何も変わらない。

AIが進化するなら、
人も進化する。

時代が変わるなら、
自分も少しだけ変わる。

そうやって、
今日もパソコンを開く。

未来に怯えるためではなく、
未来に参加するために。